【B型】
血液型食事法
栄養素・サプリ編



B型の芸能人【女性】

  • with(ウィズ) 2016年 02 月号
    綾瀬はるか
  • Steady. (ステディ) 2009年 04月号 [雑誌]
    柴咲コウ
  • CM NOW (シーエム・ナウ) 2016年 1月号
    堀北真希
  • an・an (アン・アン) 2013年 9/11号 [雑誌]
    篠原涼子
  • chouchouALiis vol.9 シュシュアリス
    有村架純

米倉涼子、浅田真央、大島優子、井川遥、小倉優子、国仲涼子、仲里依紗、青山テルマ、松浦亜弥 柳原可奈子、高島彩、きゃりーぱみゅぱみゅ、柏木由紀、釈由美子、優木まおみ、吉川ひなの、ami(E-Girls)、ダレノガレ明美、満島ひかり、矢野未希子、ジェシカ(少女時代)


ここではB型がかかりやすい病気と、
積極的に取り入れた方が良い栄養素を紹介していきます。

B型がかかりやすい病気

・インスリン依存型糖尿病

慢性疲労症候群

筋委縮性側索硬化症(ルー・ゲーリッグ病)

狼瘡(全身の皮膚、特に顔面の組織が破壊されて結節・潰瘍(かいよう)

・瘢痕(はんこん)などができる病気。)

多発性硬化症などの自己免疫疾患

細菌感染症、特に尿路感染症のリスクが高い。(膀胱炎など)

慢性的な鼻炎を起こしやすいタイプ。

B型が必要な
栄養素・サプリ

マグネシウム

B型は乳製品の消化がうまくカルシウムの吸収が良いのが特徴です。
その代わりにマグネシウムとのバランスが偏りやすく(理想はカルシウム2に対してマグネシウム1)。

このバランスが崩れてしまうと骨に貯蔵されたカルシウムやマグネシウムを放出して補うことになるので、骨折骨粗鬆症むくみ血栓高血圧になりやすいので注意。1日300~500mgの摂取を推奨。 マグネシウムはビタミンB6と共に働くので、一緒に取り入れるのも効果的。


消化酵素

消化をスムーズにする消化酵素は、いつも働き続ける臓器にとって救世主となります。

アミラーゼ・・・炭水化物をブトウ糖に分解する酵素。
リパーゼ・・・脂肪を脂肪酸に分解する酵素。
プロテアーゼ・・・たんぱく質をアミノ酸に分解する酵素。また、身体の炎症に関係するプロスタグランジンという蛋白質が血中に浮遊している際も分解。
セルラーゼ・・・食物繊維を分解する酵素
DPP-4(Dipeptidyl-peptidase IV)・・・乳酸菌によって産生される消化酵素。小麦粉の蛋白質であるグルテン、牛乳の蛋白質であるカゼイン大豆蛋白乳糖などをアミノ酸に分解。など、多数の種類がある。



リコリス(甘草)

慢性疲労食後の低血糖、胃や十二指腸などの潰瘍の治療副腎の強化解毒作用のあるリコリスは、1日200mgを目安に摂取するのがオススメ。 長期の使用や過剰摂取は頭痛やおう吐などの副作用があるので禁止です。


イチョウ、レシチン

イチョウの葉エキスには、30種類ものフラボノイドが含まれていますが、その中の特有成分として含まれている「二重フラボン(6種類)」が血液循環の効果が特に高い成分になっています。 冷え性脳梗塞活性酸素の抑制アルツハイマー予防など、主に脳を元気に保ってくれるのが特徴。

レシチンは私たちの細胞の核や細胞膜に必ず存在していて、
必要な栄養や酸素を細胞内に取り込みながら、不要な物質や老廃物を排泄してくれています。
不足すると栄養や酸素が取り込めず、新しい細胞が作れなかったり、不要な物質や老廃物の排除がスムーズに出来なくなります。
卵黄レシチンは神経系効果をもたらすので脳機能改善、
大豆レシチンは血液中に長く留まることができるため、動脈硬化や脳卒中、高脂血症や心臓病などへの予防、さらにはダイエット効果に優れています。1日に3,000~6,000mgの摂取が理想。






▼この結果はB型の80~85%の【分泌型】に基づきます。【非分泌型】の方は結果が違いますのでダダモ博士の本をご参考に。 もちろんこれは100%ではなく、人それぞれのアレルギーや健康状態によって違うので参考にしてください。